拝啓 親愛なる君へ
大好きな加藤シゲアキさん、31歳のお誕生日おめでとうございます
30歳になったちょうど一年前、20代だったそれ以前と比べてこの一年間何かが変わったのかと聞かれれば、なにか特別な変化があるわけでもなく、シゲアキくんらしい1年を過ごせたんじゃないかなって思う
思えば好きになってからずっと、どこが好きなのかと問われた時に困ってたような気がする。そしてこれからもきっとずっと困るんだろうと思う。
だって、ピンポイントにこういうところが好きだと述べられるような、はっきり言い表せるようなものじゃないんだから。
美しいお顔、多彩な能力、別次元の感性。全部そうだけど、全部違う。
加藤シゲアキそのものが、生き様が、根付いてる人格が、知り得てる限りの全てが好き。存在が好き。生きてるだけで好き。世界で一番好き。
もっともっと話せば終わりが見えないぐらい、こんなもんじゃないくらいシゲアキくんが愛おしくて、私にこんな素敵な愛の形を教えてくれたのは、紛れもなくシゲアキくんただ1人です。これは愛なんです。
何よりかけがえのない存在である人の、何よりかけがえのない日に、毎年こうやってお祝いしてありったけの愛情を送っていたけど、それ故に長ったらしくあなたへの愛情表現をより多くの形に残す必要も(いい意味で)もうなくなってきたかな、って思うから、今年は必要最低限、簡潔にまとめることにしてみた。
だってシゲアキくんは知ってるでしょ?私がどれだけシゲアキくんのこと大好きかって。世界で一番愛しい人なんだって。もうとっくの昔に気づいてたでしょ?
これからも、ずっとずーっとあなただけを見つめていきたい。
これは私が勝手に決めて勝手にそうしたいことだから、これ以上多くを求めようとはしない。のびのび好きなようにシゲアキくんらしくお仕事が出来たら私はそれで満足だから。
だけどひとつだけ、ひとつだけ求めさせてください。
ずっと笑顔でいて。笑っていて。
シゲアキくんが笑っていれば、もうそれでいいから。なんでもいいから。シゲアキくんの笑顔が原動力だから。シゲアキくんの心の健康が私の心の健康だから。
私だけじゃない。シゲアキくんの笑顔に救われてる人が沢山いるんだよ。
だからこれからも、できれば一生、私と、私たちと一緒に笑っていてほしい。
去年もありがとう。そばにいてくれて。
今年もそばにいてね。
シゲアキくんにとって輝かしい一年になりますように
2018 7.11